食事

レストランでのテーブルマナー11選!入店から会計まで

2017/10/14

大切な方とレストランで過ごすとき、恥ずかしい思いをしないためにも最低限のテーブルマナーをおさえておきたいものです。

ここでは、レストランでのテーブルマナーをまとめているので参考にどうぞ。

スポンサーリンク

レストランではレディファースト

レストランでは、レディファーストが基本です。

とはいっても、日本はレディファーストの文化が浸透していないので、具体的に何をすればいいのかわからない方も多いかと思います。

そこで、男女それぞれがレストランでとる行動を分けてご紹介します。

男性の行動

男性は、すべての行動で女性を優先します。

  • 入店するとき
  • 席まで行くとき
  • 着席するとき

などは女性が先に行うので、男性はその後ろをついていき、女性よりも後に着席します。

男性が率先してやることは、お店の予約、ワインの注文、支払いなどです。

女性の行動

女性は、先ほどの男性のエスコートに合わせて、男性よりも先に動きます。

慣れてない方もいらっしゃると思いますが、入り口や着席でモタつくとスマートではありません。

男性に恥をかかせないためにも、お姫様になった気分でスコートされましょう。

ナプキンの使い方

ナプキンには、食前から食後まで細かなマナーがあります。

  • 広げるタイミング:料理注文後から料理がくるまでの間
  • 折り曲げ方:半分に折り、折り目を手前にして膝上へ
  • 汚れを拭く:汚れは折り曲げた内側で拭く
  • 離席するとき:ナプキンの真ん中を掴み、椅子の上へ置く
  • 食後のたたみ方:満足した場合は適当に折りたたんでテーブルの上へ

中でも、食後のナプキンの使い方は重要です。

綺麗に折りたたんでしまうと「料理に満足できなかった」という意味になるので、楽しめたのなら適当に折りたたんでください。

乾杯はグラスをぶつけない

高級レストランでは、高価なグラスが使われていることも珍しくありません。

シャンパングラスやワイングラスをぶつけると、小さな傷がついたり、最悪割れることもあります。

なので、乾杯ではグラス同士を当てず、各々のグラスを目線の高さまで持ち上げるようにしましょう。

ナイフやフォークは外側から順に使う

席には、向かって左にフォーク、右にナイフが数種類置かれているはずです。

それらは、出てくる料理に合わせたものが、外側から順に並べてあります。

そのため、料理毎に外側から使っていくのがマナーです。

もし間違えて使ってしまっても、素直に「間違って使ってしまいました」と声をかけると、新しいものを持ってきてくれますよ。

食事中と食後の置き方に注意

食べている途中で離席する場合は、ナイフとフォークをお皿の上にハの字に置きます。

食べ終わっている場合は、お皿の右側“4時”の位置にそろえます。

スープは音を立てずに飲む

洋食では「ズズズッ」と音を立ててスープを飲んではいけません。

なぜなら、音を立てながらすするのは、下品な行為とされているからです。

また、すくったスープをフーフーと冷やすのもNGです。熱いのが苦手なら、お皿で軽くかき混ぜながら温度を下げてください。

スープのお皿を持ち上げるのもマナー違反なので、スプーンですくえない分は残します。

パンはひと口サイズにちぎる

パンはそのままかぶりつかずに、ひと口サイズにちぎって食べます。

大きさは、いつでも会話を返せるようすぐ飲み込めるサイズにすると、とても品良く映りますよ。

メインディッシュは各種に合った食べ方を

肉類

肉料理は、フォークで左側を押さえつつ、ナイフでひと口サイズに切っていただきます。

骨がついているタイプのお肉は、骨と肉を切り離してから、ひと口サイズに切ってください。

切り離した骨は、お皿の奥側に置いておきましょう。

魚類

原則として、魚はひっくり返しません。

頭を押さえがなら表の身をはがして食べ、その後中骨を取り除き、そのまま裏側の身を食べてください。

外した骨は、肉の場合と同じようにお皿の奥側に置きます。

甲殻類

肉や魚よりも難易度が高く食べづらいのが、エビなどの甲殻類です。

難しいですが、フォークで押さえながら、ナイフで身と殻を引きはがしながら食べていきます。

ただし、指を洗う「フィンガーボール」を一緒に出された場合は、手を使って食べても大丈夫です。

デザートもナイフとフォークを使って食べる

レストランでは、ケーキやフルーツもナイフとフォークを使って食べることがあります。

  • ケーキ:ひと口サイズにカットして、フォークで刺して食べる
  • フルーツ:皮と果肉の間にナイフを入れ、ひと口サイズにカットして食べる

フォークやスプーンだけしか出てこない場合は、それを使ってカットし、刺すかすくうかして食べてください。

スポンサーリンク

ワインの注文方法

ワインの注文は、慣れていない方には難易度の高い問題ではないでしょうか?

種類がよくわからず、値段も心配な方は、予約の際に事前に伝えておくのがおすすめです。

出してほしい価格帯と、どのような特徴のものかを伝えると、準備してくれますよ。

運ばれてきたワインはテイスティングする

ワインが運ばれてくると、テイスティングを求められることがあるので、次の4つを順番に行ってください。

  1. グラスを傾けて濁っていないかをチェック
  2. 鼻を近づけて香りをチェック
  3. グラスを回し、空気と混ぜてから香りをチェック
  4. ほんの少し口に含み、鼻から息を出して味をチェック

以上の4つをチェックして問題がなければ、「お願いします」と伝えればOKです。

支払いはまとめて

最もスマートな支払いは、クレジットカードでサッと払ってしまうことです。

現金で支払うなら、小銭は使わず大きな金額で払い、おつりを受け取るようにしましょう。

また、友達同士などで割り勘する場合も、その場は誰かがまとめて払い、後で回収するとスマートです。

こんなお願いはOK

席の変更

席が思っていたよりも悪かった、想像と違かったなどの場合は、変えてくださいとお願いしても大丈夫です。

もちろん、満席などの場合はムリですが、席の状況によっては対応してくれることもあります。

ワインのお持ち帰り

ボトルで注文したワインは、飲みきれなかった分を持ち帰れることがあります。

持ち帰りたいときは、「ワインの残りを持ち帰りたいのですが」と伝えてみてください。ボトルで入れたワインを無駄にしたくない方はぜひ。

苦手な食材を抜いてもらう

苦手な食材がある場合は、予約の際に伝えておくと対応してもらえます。

当日に伝えたり、料理が出てきてから伝えるのは失礼なので注意してくださいね。

まとめ

テーブルマナーには細かなものがたくさんありますが、これらを知っておけば対応できるはずです。

素敵な時間をすごすためにも、ぜひ覚えておきましょう。

-食事