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新入社員が覚えておくべき9つの社内マナー

「新社会人として、新しい職場でビジネスマナーを覚えるぞー」では遅いです。

会社はマナーを学ぶための場所じゃありません。ビジネスマナーは、入社する前に自分で学習しておくものです。

ここでは、新入社員が覚えておくべき9つの社内マナーをご紹介しているので、参考にしてください。

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時間に余裕をもって出勤する

学校は始業のチャイムに間に合えば問題ありませんが、会社では早めの出勤が好ましいです。

「始業時間前は、給料が発生しないので関係ない」という意見もあるでしょう。ごもっともです。

会社の規則に従っているのだから、文句を言われる筋合いもありません。

しかし、周囲からの評価を気にするなら話は別です。

  • 余裕をもって仕事の準備を終えているAさん
  • ギリギリに来て始業時間から仕事の準備をはじめるBさん

どちらの方がプラスの印象を与えるかは明白です。

「会社の規則を守ってるだけ」「職場の人間と馴れ合うつもりはない」という方でなければ、少し余裕を持って出勤することをおすすめします。

正しい挨拶をする

朝は「おはようございます」、では退社時は何と声をかけるのが正解でしょうか?

「ご苦労様です」と答えた方はマナー違反です。

また、社外へ出るときは「行ってまいります」、戻ったときは「ただいま戻りました」など、これらの知識は社会人として必須です。

不安な方は、次の記事もあわせてどうぞ。

>>職場での挨拶はビジネスマナーの基本!正しい使い分けをチェック

間違い敬語に気をつける

正しい敬語を使えていない社会人の方は、意外と多いです。

例えば、上司から仕事の指示があったとき、どちらで答えるのが正解だと思いますか?

  • 了解です
  • 承知いたしました

正解は「承知いたしました」です。

「了解」は、目上の者が目下の者に対して使う言葉なので、上司に使うのは失礼です。

このように、ややこしい間違い敬語は数多く存在するので、使わないように注意してください。

>>上司がガッカリする間違った敬語7選|了解です・ご苦労様ですはNG

「何すればいいですか?」と言わない

新人のときは、何をすればいいかわからなくて当たり前です。

同じように、相手からすると新入社員のスキルを知らないため、何ができるかわかりません。

「何すればいいですか?」と聞いても「何ができるんだ」と思われるだけです。

なので、その一歩先を読んで自分のできることを一緒に伝えてみてください。

  • データ入力が得意
  • ワードで簡単な資料作りができる
  • エクセルで表計算ができる

これらは事務作業で役に立ちます。このように、仕事に合うスキルを一緒に伝えると、相手も仕事をパスしやすくなります。

「教えてください」に注意

何でも「教えてください」と言うのは良くありません。

  • 散々調べ尽くしてから
  • 何がわからないかをハッキリさせてから

この2つは、聞く側が注意すべき最低限のマナーです。

これをしてない状態で聞いても、仕事は覚えられませんし、相手にも無駄な時間を使わせてしまいます。

教える側は時間を削ってくれるので、せめて失礼のないようにしましょう。

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しっかりとした電話対応を

新人のうちは、電話に出ることも多いと思います。

しかも、今の若い方は固定電話に慣れてないせいか、職場の電話対応をイヤだと感じることがいらっしゃるようです。

しかし、電話対応は基礎さえ知れば難しくありません。

「電話の取り方」「電話のかけ方」は、それほど覚えることが多くないので頑張りましょう。

>>ビジネスにおける電話対応のマナー|かけ方と受け方をご紹介

コピー取りにも気を配る

誰でもできそうなコピー取りですが、「○○君、この資料を10部コピーとっておいて」と言われ、そのまますぐ10部コピーするようではまだまだです。

まず、資料に誤字脱字がないかチェックします。

チェックが終わったら、試しに1部コピーしてみて、問題なければ部数分コピーしてください。

あとは、ホッチキス止めかどうかを聞き、使える状態にして渡しましょう。

「たかがコピー」ですが、そのコピーすらまともにできないと、大きく評価を下げるかもしれません。

備品を持ち帰らない

備品というのは、パソコンやファイルなど、会社のお金で買ったものを指します。

これらを持って帰ることは、「泥棒」と同じです。

また、ペンや消しゴムなどは消耗品ですが、備品同様に持ち帰らない方が良いでしょう。

社内の情報を喋らない

会社で知った情報は、外で喋ってはいけません。たとえ、家族や仲の良い友人だとしてもダメです。

これはマナーというより会社の決まりなので、破ると罰則を受けることもあります。

職業によっては「秘密漏示罪(ひみつろうじざい)」にあてはまることもあるので、十分注意してください。

仕事以外のマナーにも注意

仕事に関するマナーは以上ですが、新入社員には他にも気をつけるべきマナーがあります。

新入社員の歓迎会では、座る位置やお酌の仕方は知っておくべきです。

>>バイト・会社員の新人が歓迎会で気をつけるべき8つのマナー

また、上司や先輩と食事をしたときの奢られマナーもあります。

>>上司・先輩から食事をご馳走になるときのマナー6つ

このように、新入社員には知らなければならないマナーが色々あるので、こちらもぜひチェックしてみてください。

まとめ

新入社員が覚えておくべき社内マナーは、次の9つです。

  • 時間に余裕をもって出勤する
  • 正しい挨拶をする
  • 正しい敬語を使う
  • 何すればいいですかと言わない
  • ただの「教えてください」は迷惑
  • 正しい電話対応をする
  • コピーを上手に取る
  • 備品は持ち帰らない
  • 社内の情報を外で喋らない

これらに注意して、楽しい新社会人生活を送りましょう。

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