お祝い返し

お見舞いのお返し「快気祝い」のマナー

2017/10/14

お見舞いのお返し「快気祝い」にも、もちろん渡す時期やギフトの選び方などの決まりがあります。

ここでは、快気祝いマナーをご紹介しているので参考にどうぞ。

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快気祝いと快気内祝いの違いは?

本題へ入る前に、快気祝いを調べると、「快気祝い」と「快気内祝い」の2つを目にすると思います。

少しややこしいですが、この2つは同じ意味なので特に気にしなくて大丈夫です。

どちらも、退院した方からお世話になった方へのお礼という理解で大丈夫です。

快気祝いは退院後いつまでに渡せばいい?

それでは、本題の快気祝いのマナーに入りたいと思います。

まず快気祝いを渡す時期ですが、退院後1週間から1ヶ月以内が一般的です。

逆の立場だと、入院するほどのケガや病気なのに、退院後2、3日で会いに来られると心配になりますよね?

なので、退院直後は相手に気を遣わせるので避け、あまりに遅いのも失礼なため1ヶ月をリミットとします。

本来お祝いは早めに渡すのが基本ですが、快気祝いに関しては少し違うので注意してくださいね。

ギフトの選び方

お返しのギフト選びですが、「一体いくらのお返しをすればいいのか?」で悩む方が多いと思います。

これに関しては明確な決まりはありませんが、相場はお見舞金の1/3〜1/2です。

友人・知人なら1,500〜2,500円程度、親族なら2,500〜5,000円程度といったところでしょうか。

また、お返しに選ぶのは洗剤やお菓子など、“使うとなくなるもの”にします。

これには「病気が後に残らない」という意味があり、快気祝いのれっきとしたマナーです。

おすすめギフト一覧

どんなものを選べばいいか悩まないように、おすすめギフトをいくつかピックアップしました。

  • 洗濯用洗剤
  • 台所用洗剤
  • 調味料セット
  • タオルセット
  • インスタントコーヒー
  • 菓子折り

お茶も消耗品ですが、香典返しなどのイメージが強いため避けるのが無難です。

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熨斗(のし)は必ずつける

快気祝いには、熨斗をつけることを忘れないようにしましょう。

水引は紅白で、結び切り(二度と起こらないという意味を込めて)のタイプを選んでください。

表書きは、完治して通院の必要がない場合は「快気祝」、リハビリなどで通院が必要な場合は「御見舞御礼」と書きます。

表書きと名前はボールペンで書いてはいけないので、毛筆・筆ペンを使ってください。

お亡くなりになられた場合

もしも闘病の末お亡くなりになられた場合は、「香典返し」もしくは別に「御見舞御礼」として渡すのが一般的です。

御見舞御礼で渡す場合は、快気祝いと同じものでかまいません。

ただし、水引は弔事用の白黒で、表書きは「御見舞御礼」になる点だけ注意してください。

また、葬儀や四十九日までは忙しいので、渡す時期も四十九日過ぎてからでかまいませんよ。

まとめ

快気祝いは、退院後1週間〜1ヶ月以内を目安に、お見舞金の1/3〜1/2相当の物を返します。

熨斗は紅白の結び切りで、表書きは「快気祝」や「御見舞御礼」など現状に合ったものを選びましょう。

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