葬儀

葬儀後の法要・法事にまつわる常識|服装や香典など

2017/10/14

初七日、四十九日、一周忌など、葬儀後の法要はたくさん種類があるのでわからなくなりませんか?

また、いつまで喪服を着るのか、香典はいつまで包むのかなど、色々と気になることも多いかと思います。

ここでは、法要の名称や日程、服装や香典のマナーをご紹介しているので、参考にしてください。

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法要・法事の名称と日程

初七日(しょなのか)

死後7日目に行われる法要です。家族、親族、知人などが集まり供養します。

最近では、告別式と同じ日に済ませることが多く、すでにお墓などがある場合はこの日に納骨することもあります。

二七日(ふたなのか)

死後14日目に行われます。

家族、親族のみで執り行われ、読経も省くのが一般的です。

三七日(みなのか)

死後21日目に行われる法要で、内容は二七日と同じです。

四七日(よなのか)

死後28日目の法要で、二七日、三七日と同じ内容で行われます。

五七日(ごしちにち)

死後35日目の法要で、ここからは知人も参加して読経し、供養を行います。

七七日(なななぬか)

死後49日目の法要で「四十九日(しじゅうくにち)」とも呼ばれます。

家族、親族、知人が参加し、読経による供養を行います。また、初七日に納骨していない場合は、この日に納骨します。

「忌明け」とされ、お祝い事の参加や神社への参拝はこの日まで行わないのがマナーです。

百か日

死後100日目に行う法要で、家族、親族、知人の範囲で供養します。

最近では、四十九日とまとめてやってしまうところも多いようです。

一周忌、三回忌、七回忌

死後1年、2年、6年目に次の法要を行います。

  • 一周忌(1年目)
  • 三回忌(2年目)
  • 七回忌(6年目)

この3回の法要までは、家族、親族、知人を招いて行い、これ以降は家族、親族で行われます。

十三回忌以降

七回忌以降は、12年、16年、22年、26年目と不規則に法要を行います。

  • 十三回忌(12年目)
  • 十七回忌(16年目)
  • 二十三回忌(22年目)
  • 二十七回忌(26年目)

これまでの法要とは違い、知人は招かず、家族と親族だけで供養するのが特徴です。

三十三回忌

死後32年目に行われる法要です。

この後にも、

  • 三十七回忌(36年目)
  • 五十回忌(49年目)
  • 百回忌(99年目)

とありますが、一般的には三十七回忌をもって「最後の法要」とすることが多いです。

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三回忌までは喪服で参加する

弔事なので、喪服による参加が基本です。

しかし、喪服を着ていくのは三回忌までで、その後の法要は落ち着いた色の服で参加してもかまいません。

男性なら、ダークスーツ、もしくはスラックスにシャツやジャケットなどの服装でOKです。

女性なら、黒やグレーのワンピースを着ていくことをおすすめします。

香典の相場

香典は、故人との続柄で変わるため注意してください。

  • 知人・友人:3,000〜5,000円
  • 親族:10,000円
  • 兄弟:10,000〜50,000円

香典を相場以上に多く包むのはマナー違反とされているので、故人と仲が良かったとしても1万円以上包んだりするのは避けましょう。

表書きは法要内容で変化する

表書きは、四十九日までは「御霊前」、四十九日以降は「御仏前」と書くのがマナーです。

これは、四十九日を迎えることで、故人が仏様になると考えれているためです。

意外と間違えがちなポイントなので、注意しましょう。

まとめ

法要の名称や日程、また服装や香典におけるマナーは以上のとおりです。

お墓参りにもいくつかマナーがあるので、故人のお墓へ手を合わせに行く予定の方は、あわせてお読みください。

>>お墓参りにもマナーがある!お供え物や花の選び方など

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