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彼岸は何をすればいい?おはぎとぼたもちの違いなども

  • 彼岸って何する日?
  • おはぎとぼたもちの違いって何?

などなど、これまでお彼岸に慣れ親しんでいないと、わからないことも多いかと思います。

ここでは、彼岸の基本的なことについてご紹介しているので、参考にしてください。

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彼岸は年2回

お彼岸が年に2回あることはご存知ですか?

  • 3月の春分の日(20、21日あたり)
  • 9月の秋分の日(22、23日あたり)

仏教では、先祖のいる“あの世”は西のはるか彼方にあると考えられています。

そのため、太陽が真西に沈む春分の日と秋分の日は、現世とあの世の交信ができ、先祖の供養をする日とされてきました。

彼岸は7日間

春分の日と秋分の日、各日のそれぞれ前後3日間を合わせた、計7日間を彼岸といいます。

例えば、春分の日が3月20日だとすると、3月17、18、19、20、21、22、23日の7日間が彼岸です。

また、初日、中間、最終日にはそれぞれ呼び名があります。

  • 初日:彼岸の入り
  • 中間:中日(ちゅうにち)
  • 最終日:彼岸の明け

この7日間の間に、先祖の供養を行います。

お墓参りをするのが一般的

先祖の供養なので、お墓参りをするのが一般的です。

墓掃除をしたりお線香をあげたり、お供え物や生花を持参してご先祖様に会いに行きます。

意外と忘れものをすることがあるので、持参するものリストを挙げておきます。

  • 生花
  • お供え物
  • マッチ
  • ろうそく
  • ほうき・ちりとり
  • 手桶・ひしゃく(墓地に置いてある場合は不要)

マッチなどは意外と忘れがちなので、行く前にもう1度確認することをおすすめします。

また、お墓参りにもマナーがあります。よろしければこちらの記事もどうぞ。

>>お墓参りにもマナーがある!お供え物や花の選び方など

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家に仏壇がある場合

家に仏壇がある場合は、少しやることが増えます。

  • 彼岸の入り前日までに仏壇を掃除する
  • 彼岸の間は朝・晩に灯明と線香をあげる
  • 故人の好物を備える(おはぎ・ぼたもちも)

この3つを行うのが、お彼岸の正しい作法です。

ちなみに、彼岸の定番お供え物「おはぎ」と「ぼたもち」の違いは何かご存知ですか?

おはぎとぼたもちの違いは?

呼び方と大きさが違うだけで、実はどちらも同じです。

餅をあんこで包んだ食べ物ですし、おはぎはぼたもちよりも小ぶりに作られているくらいしか違いがありません。

じゃあ何で呼び名が2つもあるのか?それは備える時期で使い分けているからです。

  • 春の彼岸:ぼたもち(春に咲く“牡丹”にちなんで)
  • 秋の彼岸:おはぎ(秋の七草である“萩”にちなんで)

中には、「つぶあん」か「こしあん」かで分けている所もありますが、基本は同じと覚えておいて大丈夫でしょう。

まとめ

彼岸は、「春の彼岸」と「秋の彼岸」があり、どちらもお墓参りをするのが一般的です。

また、家に仏壇をお持ちの方は仏壇掃除やお供え物も準備します。

彼岸の定番供物「おはぎ」と「ぼたもち」は基本同じで、備える時期で呼び分けているだけです。

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