社会人 葬儀

仏壇をお参りするときの作法|お線香は立てる?寝かせる?

お付き合いをしている人や配偶者の家へ行ったとき、仏壇があったらお参りしますよね?そこで正しい線香のあげ方を知らないようでは、常識がないと思われかねません。

そうならないためにも、お参りの作法を手順から順に確認していきましょう。

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お線香をあげる手順

まずお線香をあげる手順ですが、大まかな流れは次のとおりです。

  1. 仏壇に向かって一礼
  2. ロウソクに火を着ける
  3. 線香に火を着ける
  4. 線香を香炉へ入れる
  5. 手を合わせる

特別難しいことはありませんが、火の消し方、線香を香炉へ入れるときなど、少し気をつけるポイントはあります。

気をつけたいお線香のマナー

マッチの火を消すときは火消しツボ

まずロウソクに火をつけた後のマッチの処理ですが、火消しツボがあるならそれを使って消します。

しかし、どれかわからない、もしくは無い場合は、マッチの火を左手であおいで消してもかまいません。

口でフッと吹いて消すと、非常識と思われることがあるのでやめましょう。

理由は、口は不浄のものなので、仏様に対して失礼になるからだといわれています。

線香の火を消すときは左手であおぐ

線香の火を消す時も、口では吹き消しません。

右手で線香を持っているはずなので、空いた左手を使ってあおぎ消します。

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線香は立てる?寝かせる?

香炉に入れる線香を、立てるのか、寝かせるのかは宗教によって異なるため、どちらともいえません。

もしその家でのあげ方が、香炉に立てるのなら真似して立ててもいいでしょう。寝かせる家なら、寝かせても大丈夫です。

また、線香を折るかそのままかに関しても、立てる寝かせる問題と同じで正解がありません。

波風立てたくないなら、家の作法を真似るといいでしょう。

おりんは鳴らす?

おりんは鳴らすのが一般的です。

おりんの音には、「これから供養をさせていただきます」という意味が込められているので、線香をあげるのに必要なことです。

また、叩く回数に決まりはありませんが、あまり叩いても迷惑なので、1〜2回にとどめておきます。

お金は必要?

仏壇をお参りするときは、法事でない限りお金は必要ありません。

厳密にいうと、地域によっては小銭を用意するところもありますが、全国的ではないのでなんとも言えません。

九州では、100円や500円をあげる地域もあります。

もし不安なら、事前に小銭を用意しているかどうかの確認だけしておきましょう。

お金でなく何か用意したい方は、お供え物を渡すのはありです。といっても、これも強制ではありません。

まとめ

お線香をあげるときは、次の手順で行います。

  • 仏壇に向かって一礼する
  • ロウソクに火を着ける
  • 線香に火を着ける
  • 線香を香炉へ入れる
  • 手を合わせる

火の消し方や線香の扱いについて、少しマナーがあるので、その点にだけ注意してください。

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