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バイトで使ってしまいがちなNG敬語8選!正しい言い方もあわせてチェック

2017/10/14

アルバイト中に正しい敬語を使っていたつもりなのに、お客さんにおかしいと怒られてしまった。。。そんな経験ありませんか?

正しいようで実は間違っている敬語はいくつかあります。

そこで今回は、バイトで使ってしまいがちなNG敬語をご紹介したいと思います。

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「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」

飲食店などで、注文を確認しするときに言っていませんか?

これのおかしいポイントは、現在のことを「〜よろしかった」と過去形で聞いている点です。

このことに疑問を覚える方も少なくないようで、直接言わずとも気にしている方はいらっしゃいます。

正しく言うと次のとおりです。

「ご注文は以上でよろしいでしょうか?」

「○分ほどお待ちいただく形になります」

こちらもファミレス、もしくはコンビニなどでよく耳にするNG敬語です。

この敬語のおかしいポイントは、「形になる」という表現を使っている部分です。

よくよく考えると「お待ちいただく形って、どんな形だよ!」と違和感を覚えませんか?

何となく良さそうだからという理由で使われがちな言葉なので、大人でも間違って使う方がいらっしゃいます。

正しくは、次のとおりです。

「○分ほどお待ちいただくことになります」

「○○のほうをお持ちしました」

出来上がった料理をお客さんへ渡すとき等に、よく使われる言葉ですが「〜のほう」の表現が間違っています。

この言葉は、2つ以上の選択肢がある場合に使う言葉です。

例えば、パンとコーヒーのセットを注文した方に「コーヒーのほうはいつお持ちしますか?」と尋ねるのは間違っていません。

しかし、こちらから料理を渡すときは使う必要がないので、正しくは次のようになります。

「○○をお持ちしました」

「こちらが○○になります」

こちらの敬語に関しては、厳密には間違っていません。

ただし「〜になる」という表現を、「本来注文したはずのものが別のものに変化するの?」と感じる方もいらっしゃいます。

細かなことですが、トラブルを避けるなら次の表現が無難です。

「こちらが○○でございます」

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「○円からお預かりします」

あまりにも色んな支払いシーンで聞くため、一体どこが間違いなの?と思う方も多いのではないでしょうか?

この敬語のおかしなポイントは、「○円から」の部分です。

本来は「〜から」という言葉は人に付きます。そのため、ものであるお金に付くのは間違っています。

会計でお金を預かるときの正しい表現は次のとおりです。

「○円をお預かりします」

「全然いいですよ」

若い世代の方にとっては、何の違和感もない言葉ですが、少し前の世代の方からすると違和感を覚える言葉使いです。

なぜなら、以前は「全然」という言葉を否定的な言葉としか組み合わせなかったからです。

「全然問題ない」や「全然関係ない」など、「〜ない」という否定まででワンセットでした。

言葉は変化していくため、全然の使い方としては肯定に付けても間違いではありません。

ただし、万人に違和感なく過ごしてもらいたいなら、次の言葉使いに変えるのが無難です。

「全然問題ありませんよ」

「わたし的には」

この言葉の「〜的」という表現は、その前の「わたし」をボカす目的で使われます。

要するに、「自分はそこまで強く主張したいわけではないですよ〜」と、アピールするためのものです。

しかし、明確に意見を言わなければいけない社会の現場では通用しません。次のようにはっきり言いましょう。

「私は」or「私としては」

「了解しました」

この敬語は、大人のビジネスシーンでも間違えて使う方がいるほど、浸透しているNG敬語です。

本来「了解」は、権限を持つものが下のものに対して許可を出すときに使います。

あなたが上司に「今日は○○へ寄るので、帰社は▲時になりそうなのですがよろしいですか?」と尋ねたときに、上司が「了解」というのはOKです。

このような使い方をするため、目上の方に対して了解という言葉を使うのは、好ましくありません。

目上の方へは、次のような言葉遣いを心がけましょう。

「承知いたしました」「かしこまりました」

まとめ

日頃使ってしまっているNG敬語がありませんでした?

もし使っていた方は、正しい表現を覚えて、ワンランク上の大人のマナーを身につけてくださいね。

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